運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
511件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、ODAの増額、様々な無駄な支出、それは相手国のシステムやレベルの問題があって、いろいろ出ますけれども、やはり国連の第二のスポンサーであるような大国日本にとって、国際責任、しかもやはり戦争責任をいまだに引きずっている日本にとっては、ODAというのは大変大事な支出であると私は思います。  

小林節

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

それを払拭していくために、総理が私の質問に答えて、これはさきの大戦の責任政治指導者戦争責任があったと言ったことは非常に重い。  ところが、それを報道しているというのは新聞で一社、あとはこの生中継とインターネットで放送しているものだけなんです。マスコミの皆さんが私はゆがめているとは言いません。

荒井広幸

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

戦争責任を自らのことに置き換えているからこそ、国民の命を守る安全保障法制を言う資格があると思っています。どうぞ、各党、国民皆さんの幅広い合意を形成するために、一層の努力を願います。  官房長官にも来ていただきましたが、時間がありませんが、どうぞ閣内を挙げてそういう対応をしていただきたいと思うんです。  最後に思います。

荒井広幸

2015-05-20 第189回国会 参議院 本会議 第19号

例えば、海外で自衛隊による歯止めのない武力行使を推進する国のトップが君臨し、その下で過去の戦争責任を否定する制服トップが出現する。また、同じ時期に、その同盟国に、大量破壊兵器がないにもかかわらず戦争を仕掛けるような大統領が出現することの蓋然性、すなわち、こうしたトリオがトップを占めると暴走が止められない蓋然性中谷大臣はどう想定しますか。  

藤田幸久

2015-04-14 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

この演説に対してアメリカ韓国系中国系ロビー活動が大変不穏な動きを続けておりまして、総理がもしアメリカ議会演説するのであれば、日本戦争責任ですとか従軍慰安婦の問題だとか靖国参拝だとか、そういうことに対して総理がきちんと述べるという条件を付けなければ、アメリカ上下両院では演説なんかさせてはいけないという動きがありました。  今現状はどうなっているのか、その点についてお聞かせください。

浜田和幸

2015-02-04 第189回国会 衆議院 予算委員会 第4号

戦争責任について、総理と少しやりとりをさせていただきたいと思います。  総理は、就任直後の、一昨年の十二月の二十六日に靖国神社を参拝されました。  私も、実は、閣僚のときは、いろいろとさまざまな余波がありますから参拝をいたしませんでしたが、静かな時期に、年に一回程度の割合で靖国参拝をいたします。  

細野豪志

2014-10-21 第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号

北東アジア安全保障経済発展ですけれども、そこでやっぱり韓国中国の大学の先生たちというのは、いまだに日本のこういう戦争責任慰安婦問題、日本が全くもって反省していないんじゃないかということを、アメリカやモンゴルやアジアのほかの国々の代表のいる前で堂々とそういうことを主張するんですね。私もそれに対して誤解を解くように努力はしてきましたけれども。

浜田和幸

2014-05-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第24号

これは本当に、それではどういうことがあったかといいますと、教育番組で「五十一年目の戦争責任という番組があったんですよ。これはかなり古い番組なんですけれども、この内容というのは、NHKもこれは、内容が非常に公正を欠いていたということでみずから反省したんですけれども、これは教育番組ですよ。  そこで、これは慰安婦の募集の件なんですね。

三宅博

2013-12-05 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

戦争責任の追及を恐れて、こういった公文書など行政軍事資料を燃やして歴史を隠蔽しようとしたことです。  政府は、一九四五年八月十四日、当時の政府ですが、国や自治体機密文書の破棄を閣議決定しております。その四日後の八月十八日、国や自治体機密文書の廃棄を命じた通達を政府は出しております。

神本美恵子

2013-12-05 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

神本美恵子君 この、むのたけじさんという方は、戦争中は従軍記者をして、一九四五年、敗戦とともに自らの戦争責任を背負って大新聞社を辞職された方です。  私は、若いころ、この方が書かれた「詞集」という本を読んだりして大変感銘を受けた方なんですけれども、その方が十一月二十八日の新聞の朝刊に、インタビュー記事が、その方の、載っておりました。

神本美恵子

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

私は戦争責任時効はないと考えております。六十七年前の悲惨な沖縄戦における不発弾処理戦没者遺骨収集は、今なお沖縄の戦後処理問題における大きな課題であります。  沖縄では、遺骨収集ボランティア、ガマフヤーの皆さんが、重機を一切用いることなく、手作業のみで戦没兵士民間人遺骨収集作業を行っております。

照屋寛徳

2012-03-15 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

照屋委員 私は、法律家の一人として、また個人として、戦争責任には時効はないという考え方でございますが、沖縄における戦没者遺骨収集、あるいは戦中学齢期義務教育未了者の問題にしても、特に戦中学齢期義務教育未了者の問題は非常に深刻なんですね。七十歳、八十歳をはるかに超えても、せめて義務教育の履修を終えたいという人が今たくさんいらっしゃるわけです。  

照屋寛徳

2011-12-07 第179回国会 衆議院 外務委員会 第5号

もちろん日本戦争責任の問題はあるとしてですよ、ちょっとおかしいんじゃないかと。  こういう著作権を延長するときに、そういうタイミングでやはりきちっと見直しをしていく、これはサンフランシスコ条約の十四条には、そういうことはできるという趣旨のことが書いてあるわけですから、これは私はもう外務省の怠慢以外の何物でもないというふうに思うわけです。大臣、ひとつ決意をお願いします。

服部良一

2010-05-20 第174回国会 衆議院 総務委員会 第18号

と申しますのも、「検証 戦争責任という四年前の読売新聞プロジェクトで、私たちは当時の戦争に向かう時代の日本検証しました。そのときに一番何が大きかったかというと、格差をもとにファッショ勢力がどんどん広がっていって、この国会でも言論がまさに封じ込められていった、そして一色になっていった。そして、声を出すべき人たちが平和の声は出せずに、亡国の戦争へ突入していった。

原口一博

2010-04-27 第174回国会 参議院 総務委員会 第16号

これもこの委員会だったと思いますが、私は検証戦争責任という読売新聞プロジェクトの話をいたしました。私たちが目指してきたものは、民主主義の確立、まさに憲法が前提としている主権在民、この中である意味民主主義の危機があるんではないかと。  私は、この間、委員、夏の選挙でやっぱり寒いものを感じました。

原口一博